何故「傘」は進化しないのか
こんにちは、しおみやです。
最近雨が続きますよね。毎年6月になると雨が続くのは不思議ですよね。
そこで思うのが、何故「傘」は進化しないのかですね。皆さん思いますよね?
傘を想像してみてください。皆さんだいたい同じような形状を想像してますよね。ビニールだったり、お洒落な傘だったりと見た目は少し変わりますけど形状は同じですよね。
この形状、私が子供だった時から変化してないように思うんです。そこで気になって傘の形状について調べてみたら、なんと紀元前から今の形だったみたいですね。
当時は雨傘というより、日傘として利用されていたみたいですけど。
で、何故私がこのような疑問を感じたかというと、傘さしていても濡れるんですよ!!
私の傘のさし方が下手なのかもしれませんが、腰あたりから足の先までガッツリ濡れるんですよね。
そして、濡れた服着ているのが気持ち悪いんです。
それと、傘をさす時には必ず片手が塞がりますよね。それも嫌なんですよ。
私は常に両手が使える状態が好きなので傘が邪魔で仕方ありません。また、雨が降りそうな日は必ず傘を持ち歩かなければいけないので、それもしんどいです。
なので、手を使わずに雨から服を守ってくれる傘が欲しいんですよね。
レインコートがあるじゃないか?という意見もあるかもしれませんが、レインコートは暑くてしんどいのでもっと嫌いです。
だから、やはり傘に進化してもらいたいわけですよ。両手を使わず雨から体全体を守ってくれる万能な傘になって欲しいです。
日々おびただしい数の物が進化し、やり利便性を増していっているのに傘だけ進化しないのはおかしいと思いませんか?
傘だってより便利になる道が残されているはずです。だから、早く傘も進化しより便利になってもらいたいです。
こう雨の日が続いて、傘を毎日使っているともっと便利になってもいいんじゃないかと思ってきます。
何故傘だけこうも進化が遅れているんでしょうか。もしかしたら、今の傘の形状が完璧なのでしょうか。
ただ、今の傘の形状が完璧だったのなら、どうもこう不便な物なんでしょうか。
私がこう色々言っても仕方ないのはわかっていますが、傘だってより完璧な形状になりたいはずです。
傘を進化させるのが今後の人類にとっての課題なのではないでしょうか。
話が大きくなりすぎましたね。ですけど、傘はもっと進化し便利になってもいいはずです。
今の傘はまだまだ未完成です。だって傘使っても濡れますからね。