電脳世界の避難所

ネットでくらい肩ひじ張らずに気ままにしようよ。

闇サイト経由で起きた看護師殺人事件について

最近痛ましい事件が多いですね。新幹線の事件に続き、最近では連日「闇サイト」で知り合った男性らに看護師の女性が襲われ遺体を山中に埋められた事件のニュースがありました。

 

ニュースはこちらです。

 

news.tbs.co.jp

 

恐ろしい事件ですね。

 

この事件で気になるのは所謂「闇サイト」と言われるサイトがあるのかどうかです。

 

度々「闇サイト」がきっかけになり起こる事件はありますが、闇サイトを検索しても犯罪をするためにメンバーを集めている書き込みなんて見たことありませんよね。

 

やはり闇サイトですので、アクセスをすること自体難しいんですかね。

 

ちょっと余談なんですが、私がまだ中学生や高校生くらいの「裏サイト」や「闇サイト」と呼ばれるものが結構ありました。「学校裏サイト」なんか知っている人は多いんじゃないでしょうか?

 

その頃はネット自体がまだ流行しておらず、インターネット上のホームページ等が今より格段に少なかったと思います。ですので、「闇サイト」も比較的みつけやすかったのではないかと思います。

 

ですが、今ではどうでしょう。インターネット上には無数のホームページがありますよね。それに10年以上前に比べてネット上の規制も格段に厳しくなっています。そんな中でまだ運営されていて、犯罪の温床となる「闇サイト」がまだあるのでしょうか。

 

私としては気になったので少し調べてみることにしました。

 

闇サイトで犯罪メンバーの募集をしているのか

 

まず、「闇サイト」を探すところからであるが、現在「闇サイト」で検索しても、上記で紹介したニュース記事や過去に起こった闇サイト関連のニュースばかりヒットするので「闇サイト」を探すことが難しい状況ですね。

 

というか、興味本位で探していいものかとも思われます。

 

結構探したのですが、現在運営されている「闇サイト」はなかなか見つかりません。私の検索力がないだけかもしれませんが。

 

際どいワードを組み合わせて検索しても一向に見つかりませんね。大体がニュースやゲーム関連です。今のご時勢そう簡単には見つからないみたいです。

 

まぁ、普通に検索して見つかるはずもありませんよね。どうも「闇サイト」を探すのであれば、匿名化ソフトを使用する必要があり、特殊なドメインを検索しなくてはいけないみたいです。

 

また、「闇サイト」は私たちが見ている「表層Web」ではなく「深層Web」で運営されているみたいです。私も興味があり見てみたいのですが、見るだけでも何かしらの問題がありそうなので怖くて躊躇してしまいました。

 

闇サイトへの入り方はなんとなく理解したもののそれを公開するのはいけないんじゃないかと思いますので、この記事はここまでにしておきます。

 

「闇サイト」は実在するみたいですが、そこに興味本位でアクセスすることはおすすめしません。一般人がアクセスするだけで、大変な目に遭うかもしれません。

 

もし、闇サイトの真相を知りたい人がいるのであれば、自己責任の元アクセスしてください。私にはここまでしか言うことができないです。

 

私が子供の頃みていた「闇サイト」を名乗っているサイトは本当の闇サイトではなかったのですね。闇サイトについて色々調べていたのでこの履歴も必ずどこかに残っているはずなので、私自身少し怖いなぁとは思っています。

 

素人が簡単に首を突っ込んではいけない世界みたいなので、私はこれ以上は調べないことにします。おそらく、誰かが調べてくれると思いますのでその情報を待ちたいと思います。

 

中途半端な記事になってしまい申し訳ありません。ですが、世の中には知らなくていい世界もあるようですね。ネットの世界でもそれは同じみたいです。

 

最後に少しだけですが、深層Webについて簡単な説明です。

 

まず、私たちが見ているWebは「表層Web」と呼ばれています。グーグルやヤフーなどの代表的な検索エンジンで表示される物は全て表層Webです。twitterなんかのSNSやあの有名な匿名掲示板なんかも表層Webに位置づけられます。

 

その下に(下という表現が正しいのかはわかりませんが)「深層Web」と呼ばれる物があります。こちらは通常の検索方法では見つけることができません。通常使用しているブラウザなんかは全て表層Webしか検索できないみたいですね。

 

特殊な検索方法を使うことによって「深層Web」にアクセスできます。そこには「闇サイト」みたいに危険なサイトから不気味なサイトまで様々あるようです。

 

さらに「深層Web」の下には「ダークウェブ」と呼ばれる場所もあるみたいです。中二病感溢れる名前で好奇心が抑えられませんが、こちらには普通の世界では考えられないようなものが、情報としてあるみたいです。

 

図解して説明使用と思ったのですが、私には作る技術とセンスがないみたいなので、文章でサッと解説してみました。

 

ここまで解説してみましたが、アクセスは自己責任でお願いします。大事なことなので二回目ですが。

 

興味はありますが、気軽にアクセスするべきではないですね。